片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

確定申告するかしないか

今日は確定申告の申告書作成を始めた。 お勤めの人ではよっぽどのケースでないと申告しないのではないだろうか? ほどんど基礎的な申告は年末調整で済んでしまうし、よほど税意識の高い人でないと自分のケースが還付金がどのくらいになるのか考えるのも面倒…

ビザ申請

インドのビザ申請の学習をしている。 ビザは大使館に行かなくても電子申請が一番難しくないということらしいが、身元調査は厳密で、申請内容を細部に渡って入力しなければならない。 まずパキスタン関係の繋がりを何度も確かめられる。 パキスタンに行ったこ…

嗜好品

このところみたらし団子ばかりヤッキになって食べて胃の具合がおかしくなってしまった。 みたらし団子に中毒性があるとは思えないが、みたらし団子研究にはまってしまい、 ここ数日みたらし団子を見ると買わずにいられなくなってしまった。 昨日はスーパーの…

インド旅行の課題

そろそろインドに行けそうだ。 たしかパックンさんという人がインドで暮らせればどこでも生活できる力がつくと言っていた。 自分の子供が学びに行ったほうが良いと思う国ということらしいが一般的な日本人の親なら子供に対してそのような発想はなかなか、し…

赤いライダーズジャケット

18歳の時に車の免許を取った。 あの頃の教習所ではマニュアルの車しかなかった。 車の運転がしたかった訳でもなく、自動車が好きだった訳でもなく、友人に誘われただけで教習所に通うことにしただけだった。 車には全く興味もなく、車が動く原理も知らなけれ…

太陽礼拝

最近の青い空は見ているだけで胸の中が透くような美しいブルーだ。 冬の空は冷たい空気で透き通っているせいだろうか。 こんな日に写真を撮れば太陽のライトが全ての対象物を輝かせてくれそうだ。 今日のヨガスタジオの窓からは青い空を広々と見ることができ…

みたらし団子について

大人になって良かったことは自制心を持ちながらも自分の食べたいおやつを買えること。 今みたらし団子が好きで、いろいろなところのみたらし団子を買って食べている。 年を重ねていくと単純で懐かしい食べ物に美味しさを感じるようだ。 みたらし団子はお手頃…

父の兄

親戚の中に変わり者扱いされていた伯父さんがいた。 兄弟達はウンザリしながらも何かと伯父さんの心配をして目をかけていた。 伯父さんは子供が大好きで一緒に遊んだり、子供のためにお菓子を買ったり、花火を買ったり、いつも子供を喜ばせようとしていた。 …

愛着のある暮らし

今日スーパーに行くと新鮮食品の棚がガラガラだった。 雪のせいか充分な配送ができなかったようだ。 平常時はどこのスーパーも商品棚はぎっしり商品が欠品することなく、なんでも手に入る毎日。 それがむしろ異常なのかもしれないと、今日気づいた。 子供の…

裸の王様

自分を大切にするという嬉しい課題がある。 嬉しい課題の割には実行するのに難しくなってしまったのは、我慢することや遠慮することが身に付きすぎて、罪悪感や気兼ねが出てきて自動的に自縛してしまうから。 今まで自分が犠牲を払ってきたという気持ちはな…

寒い日のスープ

冬の体が喜ぶ食べ物は暖かい汁物だ。 鍋、豚汁、シチュー、サムゲタン、チゲ、ミネストローネ。 体が温まる。 野菜やお豆腐やお肉や豆やコンニャクやどんな食材でも汁物の材料になりやすく栄養品目もバラエティーに富んだ一品になる。 冬の良さは熱々の汁物…

体が記憶する

奇跡の人というタイトルでの戯曲がある。 ヘレンケラーのお芝居なのだけれど、このヘレンケラー役をできるのは演劇の天才少女というのが決まっている。 サリバン先生が水という文字をヘレンの手のひらに書いバケツの水を掛けられる。 暴力的とも思われる教育…

亡骸のポーズ

今まで長く活躍をみてきたアーティストや年上の親戚がどんどん亡くなってでゆく。 私が大人という人たちは70代以上なので皆あとは生命力と寿命の個人差で生きていくような年齢だろう。 そう考えるとざっくりと順番が巡っていくのだとおもう。 この数年で父や…

海外観光客のお目当て

20代のアーティストの女性が香港からやってきて一緒にお食事をすることになった。 日本の実用的な工芸に興味があるという。 私は工芸については全く知識もなく、彼女のほうが日本の工芸家のことをよく学んで知っている。 海外からの観光客は日本の中にある何…

奇想天外の僧侶に会えるだろうか

今までインドに興味を持つきっかけがなかっただけだったのか? ここのところ、インドについての好奇心が俄然湧いてきた。 インドに呼ばれる、という迷信のような言葉を聞いたことがあるが、インドに興味をもつよりも先にヨガを始めたこと、日本のお寺で坐禅…

伸びたり縮んだり

寒い日が続くと体が強張って縮んでしまう。 そんな日にヨガのレッスンに行って体の四方八方を伸ばしたりねじったりしていると、と縮んだ体が伸びて、一回り大きくなれたように思える。 詰まっていたところが広がって血液も流れやすくなり、体も動かしやすく…

トイレが怖い国

インド旅行へ気持ちが盛り上がっている。 衝動的に7月ごろの南インドのヨガツアーに申し込んでから、いや北インドも見ておきたいという気持ちがムクムク芽生えてきてお友達で行ってみたいという人も現れたのでこれはこれはタイミングかもしれないと思い調べ…

大長今

大長今(テジャングム)という20年も前の韓国ドラマにまたハマってしまった。 このドラマはNHKBSで初めて放映をしたものでこの20年間何度も再放送され続けているているロングヒット作。 20年間も再放送を繰りかえすドラマというのは今まであったろうか? 何…

人間に揉まれる

運命の人に出会ったとき稲妻に打たれたような衝撃があった、というのは小説のゴッドファーザーで主人公のマイケルが結婚する人に偶然出会ったときだった。 会ったときにそんな肉体的に衝撃の波動を感じるというのは稀なことだと思っていたが、私にも会うと蕁…

明日の下ごしらえ

今日は何もしない日にすることにした。 自分が思っているよりも体が疲れて気持ちについていかない日は怪我をしたり、簡単に風邪でもひいてしまいそうだ。 頑張れば今日のスケジュールをこなせそうだがバッテリーの残量ギリギリというのは良いパフォーマンス…

年末年始のゴミ置き場

年末年始のゴミが三が日過ぎからどっと吐き出されて、ごみ回収の作業員さんも毎年のことながら大変な新年だっただろうと思う。 特にマンションのゴミは不特定多数の人が出すので秩序が乱れやすい。 ゴミの行方、回収されたのちどのような工程を経ていくのか…

菊の御紋

かれこれ30年前アメリカへ行くのに大使館へ行ってビザの発給を受けた。 目的は留学ということでF1ビザという名称だった。 300万円以上の銀行残高証明書、申請書やら学校からの入学証明のような提出書類をもって赤坂のアメリカ大使館に行って面接をする。 ど…

人物クロッキー

クロッキー会を近くに見つけて行くようになった。 週一回不定期で2時間、10分から5分刻みのヌードポーズを描いていく。 お教室ではないので批評とか指導は全くないので、ただただひたすらコンテを走らせる。 ヨガをしているせいか筋肉や骨の動きなど、表面的…

一人飯

ひとりごはんすることが多くなった。 ひとりごはんは朝と昼で、自炊するか、もしくは持ち帰りの出来合いか、外食か。 冬の朝ごはんはコーヒーから始まって熱いお茶や生姜のきいた甘酒が最近の定番で、パンやご飯は食べない。 昼は冷蔵庫の整理をしながら作れ…

ヨガレッスンノート

今日のヨガレッスンは取ったことのないクラスを受けててみた。 いつもはお馴染みのクラスでレッスンに取り組んでいるが、取無意識の中に自動的に動いているだけの時がある。 慣れてしまうこと、世間ではコンフォート・ゾーンと言われているような、気持ちの…

褒められるところ

褒められて喜ぶには微妙な時がある。 ①血管を褒められる。 太い血管が腕の表面にしっかりと確認できるので注射針も入りやすく採血の際には看護師さんにいつも喜ばれる。 本当に立派な血管をお持ちですね!と看護士さんの誰もが喜々とする。 ②脚じゃなくて足…

税金に対するセンシティビティ

自分から経営者になったのではなく行きがかり上であったけれど、経営者になることによって雇用される者と雇用する者の立場の違いについて双方学ぶことができた。 年に一回の税金の季節が来た。 雇用される者でいれば税金に対する感度はある程度あれば十分で…

明日はどっちだ

明日は何をするのか今日考えておく。 具体的にリスト化して書き留めておくぐらいしないと、一日がおわったあと今日は何をしたのか、ただ一日が何事もなくスルーしていってしまう。 何も進まない何も実行に移せなかったような残念さ、もったいなさを感じる。 …

北風と太陽の一日

今日は北風が冷たく強くそれでいて晴天の一日だった。 高尾方面に向かう中央線に乗り、窓からは富士山が大きくクリアに見えた。 冷たい空気は透明度を高めて遠くの物もはっきりさせてくれる。 電車の移動中は集中力を高めてくれるのかそれともリラクゼーショ…

高濃度ビタミンC点滴

年末から始めた高濃度ビタミンC点滴が今回4度目になる。 昨年の10月ごろから癖になって繰り返し耳下線炎になっていたのが落ち着いてきたのは免疫力がアップしたからだろうか? こぶとり爺さんみたいなホッペを繰り返して耳鼻科へ行っては何度も抗生剤を処方…