2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
正しいことばかり言ってくる人は信用できない。 子供の頃正しいことだけが正しいということを言ってくる人は気味が悪かった。 学級委員とか保健係とか人をジャッジする権利があると勘違いしてしまうような子。 大人でも硬直化した分別をする人、正しいこと以…
24年前の韓国ドラマ、ホ・ジュンを見ている。 再放送が繰り返し放映されている作品で、監督のイ・ビョンフンさんは時代劇ドラマではチャングムの誓いでアジア地域では大ブレイクをした人。 このドラマも大ヒットの代表作なのだけれど、脚本がとてもよく出来…
今日はお天気も良く緑がそよぐ爽やかな日だった。 そんな日だというのに何もやる気が起きないのは疲れが溜まっているのだろう。 食器も洗いたくないし、掃除もしたくないし、料理を作る気もしない。 自分が思っているよりももっと疲れが深いのだろうと思い、…
上沼恵美子さんのエミチャンネルというユーチューブでお料理の動画にハマっている。 ナポリタン、から揚げ、ポテトサラダ、焼きそばなど、ありふれた平凡なお料理を取り上げているのが好きだ。 おしゃべりをしながら手際よく作っていく上沼さんのお料理はそ…
実家の庭が草でボウボウになっている。 庭の世話ほど不慣れなものはないけれど、手を入れずに放置すればすぐさま荒れた庭になってしまうだろう。 根を詰めずに少しづづでも雑草を抜いておこう。 雑草はドクダミが多いのでドクダミチンキを作ろうと思う。 ド…
タイのチェンマイに行くにあたってホテルを決めるのに迷いに迷った。 観光都市なのでホテルはバラエティーに富んでいる。 まずは自分が一番行動しやすい場所にロケーションを絞る。 次にホテルの設備が行き届いているか、バスタブがあるかエアコンは古くない…
今日は一年に一回の健康診断を受けに病院にいった。 血液検査があるので朝ごはんは取らずに朝いちばんで受付をしてもらう。 いつも通りの尿の採取と血液採取と心電図、肺のレントゲン、身長、体重それとお腹周りを測定する。 最近は自分だけのための毎日を過…
旅の計画を立てるのは面倒くさい。 それでもいざ一度何かを決めてしまえば後は順繰りにパズルの一片一片を埋めていく用に決めていける。 その初めの一歩がヨッコラショと重いのだけれど踏み出してしまえばあとは道なりにいけけばよいのだ。 タイのチェンマイ…
マンションの花壇のローズマリーが元気よく育っている。 ひとしきり盛んに咲いていた芝桜の花が終わると、花壇のメンテナンスをしてくれるボランティアの方が新しい花の苗を少しづつ追加してくれているので、いつもこの花壇は賑やかである。 今日はも新しい…
もうすぐ年を重ねる日が来る。 人々は誕生日という。 誕生日という言葉が自分には晴れがましく聞こえて、昔から好きではない。 もう誕生日というのも繰り返しすぎて飽き飽きしてしまったし、忘れてしまってもよいのだけれど折角なので、自分の良い区切りに活…
お散歩にピッタリのシーズンがいつの間にかやって来た。 清々しい風と新鮮な緑色が多くなって、晴れた日は外にでて緑の空気を吸い込みたい。 お散歩するのは住宅街でも庭のあるようなお宅の多いところはお花や緑に恵まれているお散歩ルート。 私が好きなのは…
今までいろいろな制限により出来なかったことを心置きなく思い存分にやりたいと思う。 大人買いなどという言葉は私には良く分かる。 子供の頃埋められなかった欲望や希望を大人になって取り戻そうとする気持ち。 子供の頃、例えばレストランで高いプリンアラ…
草津温泉バスターミナルに直行で行くバスを近くに見つけて10年ぶりに草津温泉に行った。 バスの直行便は乗りっぱなしで草津温泉のど真ん中まで4時間掛かった。 草津など温泉地というのはどこも公共交通機関で行くのにはアクセスが便利な場所とはいえない。 1…
旅に出て楽しみにしていることの一つは食事だ。 その土地で採れる新鮮な食べ物やその土地の気候、その土地ならではの何かがその土地でしか味わえない。 東京にはあらゆる土地の食材が手に入るし、あらゆる土地の料理を食べることができるのだけれど、やはり…
この数週間、夜中に足の痛みで目が覚めて十分眠れない日が続いていたのでそろそろ自然治癒力は観念してお医者に診てもらうことにした。 整形外科は何故かどこもいつでも混んでいるので、なるたけ行きたくない。 今までの受診経験から整形外科の診察は結局レ…
連休中は何かとスケジュールが儘ならないように思うのは、いつも通りの平日モードの暮らしのリズムが崩れるから。 金融機関、病院、その他役所などエンタメ関係以外のビジネスは連休カレンダー通りのスケジュールだ。 ヨガのスタジオのレッスンも変則スケジ…
無名という中国の映画を観に行った。 トニーレオンは香港の大御所俳優で彼が出演するというだけでも作品クオリティは確保できそうだ。 時代設定が1931年から1946年の世界大戦の上海ということで、アン・リー監督のラスト、コーションのトニーレオンを思い起…
連休に入って両親のお墓参りに行った。 お墓といってもお墓ではなく、樹木葬といわれるもので土に溶けてしまう骨つぼに入れてあるのでいつか土に還る。 父と母の埋められた丘にある目印のお地蔵さんの前あたりで手を合わせた 大きな碑が樹木葬のふもとにあっ…
両親のお墓参りに行くのに電車とバスを乗り継いでいく。 久しぶりに乗るバスに念のため運転手さんに目的地に行けるかどうか聞いてみる。 降車ドアから乗車のバスでインターホンが降車ドア近くについており、声をかけたが反応がない。 仕方ないのでバスに乗り…
どうやら足が神経痛になってしまったようなのでヨガレッスンを控えめにすることにした。 かといって体を動かしていたほうが痛みを感じないのは何故だろう。 安静時、体を動かさない時、椅子に座ってじっとしていたり、就寝時などにジンジンと痛みがやってく…
集会、会社の会議、マンションの理事会などで意見を言うのはいつも同じ人で、何も意見を言わない人が圧倒的に多いのは何故だろう? 関心が無いのか、自分以外の誰かが決めてくれればよいと面倒なのか、何も言えない魔術にかかっているのか、自分のスタンスを…
亡き母は無邪気な子供のような人で毎朝トイレから出てくると一言、あー立派なものが出てきた、と言葉にしなくてもよい報告をしていた。 気持ち良いほど簡単に出てきた、と清々しい顔で。 フーン、よかったね無事に生まれて来たんだね、と合いの手を打ってあ…