片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

神経痛との対話

どうやら足が神経痛になってしまったようなのでヨガレッスンを控えめにすることにした。

かといって体を動かしていたほうが痛みを感じないのは何故だろう。

安静時、体を動かさない時、椅子に座ってじっとしていたり、就寝時などにジンジンと痛みがやってくる。

交感神経が活発な時は神経もあちらこちら忙しいので痛みの感覚は後回しにされているのか?

副交感神経でリラックスしているときに暴れだす痛み。

神経痛とは幻のような痛みだ。

痛いところが痛いわけではなく別の場所に神経を圧迫されたことで痛みを感じるところに痛みの信号をおくっているのだろうから。

こんな時は自分の体で自分の感じる感覚と知識を結びつける学びにしよう。

そんな良い機会だと、この痛みを前向きにとらえることにしよう。

お医者さんはあくまでも統計的な診断を下すのだろうけれど、自分の体から自分の痛みを感じるデータは自分自身が一番知っているのだから。



自分で自分の症状を感じながらデータ収集したい。ピウプより。