明日はピラティスのレッスンに出る。
スタンディング・ピラティスというクラスで立つことのレッスン。
片足でたったり、つま先で立ったり、とにかく真っすぐ立ち続けるのがこんなに難しいとは。
見ているだけではそんな難しいように見えないのだが、実際片足で立つのだって瞬間芸なら良いけれど15秒ぐらいそのままというのは訓練が必要だ。
自分の体に浸み込ませるのに繰り返し繰り返し。
一般的な人の体は何も問題なく立ち、歩き、動いている。無駄な力を抜いて歩くことができればもっと楽に、もっと動かしやすく、疲れにくい体になる。
インナーマッスルを鍛えるには特に背骨の微細に動かすことらしい。
しかしインナーマッスルを動かしているという感覚は無い。
自立神経がインナーマッスル動かしているので呼吸に連動させるというのはこのことからだろうか?
心臓の筋肉もインナーマッスル、胃袋の筋肉もインナーマッスル。
明日はしっかり立てるだろうか、ぐらぐらしてしまうだろうか、レッスンを楽しみにしている。
いきを止めないでとよく言われる。息をとめるのは力が入ってしまうから。ピウプより。