片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

平常モード

年末から6日間、ヨガもピラティスも何もしていない。自分ひとりではできないのはなぜだろう?次はえ~っと,どんな動きだっけ、と中断しながら自分ひとりで動くのはやる気がでない。方向性を持ったインストラクターの指示を聞きながら動き続けなければ集中できない。何十年も繰り返し同じ流れを体に覚えさせればNHKのラジオ体操第1のように考えずに動くことができるのかもしれない。明日から体は動くだろうか?お正月ももう飽きてしまった。早く平常のモードに戻りたい。

ヨガウェアの福袋を買った。大体何が入っているのか分かっているので突拍子もないデザインではないのが安心。毎日レッスンに行くせいか、安物のせいなのか、レギンスがすぐボロボロになる。特に膝小僧が白らっちゃけて、なんとも、みずぼらしく悲しい気分になるので新年に新調できるのがうれしい。運動も体を動かすのでさえも嫌いであった私がこんな気持ちになるのは不思議な気がする。食わず嫌い、先入観や思い込みで自分を枠に入れてしまっていたのかもしれない。どんなことでも体力と予算の許す限り軽いノリで試してみたい。

できない事が、あれっ?今日は出来ている、と気づく日は何とも言えず嬉しい一日になる。今年もそんな喜びのある日常を目指して過ごしていきたい。ピウプより。