片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

無邪気な遊び

子どもの頃公園で友達と鬼ごっこで駆けまわったり、公園の柵の上をバランスを取りながら歩いたり、鉄棒に夢中になった。夕方帰らなければならない時刻になると名残惜しく遊び足りないような寂しさで友達と解散したっけ。ヨガのレッスンで動くときあの無邪気な感覚が蘇ってくる。無心になって動く。どうやったらこのポーズがとれるのかな、よし、もう一度。何度も繰り返して何日後か気が付くと出来るようになっている。その繰り返しがあの子供のころ夢中に遊んだ時のことを思い起こさせる。ヨガのポーズが面白くて最初は全然できなくて似ても似つかぬポーズで笑っちゃうけれど、やっているうちに少しづつそれらしいものに近づいていく。その工程が楽しくて楽しみで私は今遊んでいるのだ。今日も面白いポーズを教えてもらってちゃんとそれらしくはできたような気はする。体を使ったあやとりみたいなもので、ぎごちなくも何とか、ついていった今日のレッスン。

明日もヨガスタジオで遊ぶぞ!ポーズが取れないと燃えるタイプ。でも年寄りの冷や水にならないように遊ばなきゃ。。ピウプより。