片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

ヨガのレッスンノート

ヨガのレッスンが楽しすぎて、ついつい無我夢中の力みが入ってしまう。心からやりたい事なのは大変喜ばしいことなのだけれど、ガムシャラな力みは無い方が楽に動くし、疲れないらしい。そこが今の課題設定。力を入れる所に力が入り、力を入れなくても良い所は緩んでいるという体を作るのは、出来ているようで出来ない。一生懸命動こうとするあまり、どこかしこに無駄力が入っている。師匠にも一つ一つ力みを指摘してもらい、それでもまだまだ緩みが足りない。緩みができればもっと伸びてもっと自由に、もっと遠くまで行けるのだ。理屈では頭の中であれこれ分かっていても、そもそも理屈を頭で考えるのを止めて体の動くままに体の力の分配に任せなさい、と言われた。四の五の言わず、動かし、動かし、これかな?と体に最適値に近づけさせていく。考えないこと、考えすぎない事、そして体に判断させることが、動かす上で大切な方法のようだ。そんなことすぐ出来ないけど。

いかに効率よく体の設計上の力を使うのかは体が答えをだすのだけれど、心と体のやり取りは大切にしたい。ピウプより。