餃子の王将で便利だと思うのはジャストサイズというメニューがあること。
例えば酢豚や回鍋肉、エビチリなどの定番メニューが小皿で提供している。
二人でご飯と4種類のジャストサイズを注文すれば彩りのよい食事ができる。
普段の中華料理店では2人分の胃袋の許容量で多種の中華料理を注文するのは二品が限界。
二品で十分なのだが食い意地が張っているので寂しいような気がする。
中華料理はどうしても大皿料理をあの丸いグルグル回るテーブルに並べて5-
6人で取り分けるというのが基本のお料理。
中華料理を二人だけなら麺類か飯類一品づつ食べて満腹になる。
横浜中華街ではフランス料理のように前菜から始まって少しづつ料理を出していくようなコース料理のメニューがあるけれど、やはり中華料理はダイナミックに大皿から湯気の立つ料理をみんなで取り分けて食べるほうが美味しい。
中華料理のシェフはグループの人数が多ければ多いほど料理の腕を振るってくれるらしい。
食べたいものを食べられる環境と身体があることに感謝。ピウプより。