旅
増冨温泉不老閣の岩風呂の小屋にはアトム風呂と名づけられた冷たい温泉があるが、今はかけ湯のみの使用とされている。強力なラジウム温泉らしく、昔は浴槽として開放されていたらしいのだが、湯治客で心臓麻痺かで亡くなった人がいたらしい。そんな話もリピ…
不老閣のお宿にはほとんどがリピーター客ということらしく、温泉浴の達人ともいえるような強者ばかりだった。毎月連泊をする人、年に4回の人、一か月入り浸ったこともあるという人もいた。各々日がな一日、風呂に入り、上がって休息、これを仕事のように何度…
日本全国津々浦々、温泉が存在する。今回行ってきたのは増冨温泉といって山梨県の中の北杜市という山に囲まれた里にある温泉郷。松本へ行く中央本線で韮崎という駅からバスに揺られて1時間。新緑の生き生きとした緑の山の谷間を通り過ぎ、水が張られて空の青…
日曜日に新聞のコラムに温泉を紹介する記事が載っていた。記事の内容がとても良い温泉で楽しく書かれていたので即決で行くことにした。今は遊びを優先してスケジュールを考えられるようになったので行きたいときに簡単に決めて行けることに晴れ晴れとした気…
日本民藝館時間をたっぷりをかけて見学した。敷地の駒場公園内にも見どころはたくさんあり、のんびりしているうちに日差しが陰りを見せてきたので、そろそろ予約をしていた夕ご飯を食べに行くことにした。 夕ご飯の場所は初めて行く恵比寿の豆腐食堂という。…
新大久保でお昼を食べたついでにイスラムスパイス横丁なるところへ物見遊山することにした。新大久保の駅から賑やかな雑踏の大久保通りから脇道に逸れるとにひっそりした住宅街になってしまう。そんなエリアに点在する不思議なスパイスショップ。お店にはイ…
昨年から夫と2ヶ月に一回は温泉旅行に行くようになった。温泉旅行は観光ほど行動的な旅行ではなく、身体を労いまったりお湯に浸かりに行く旅だ。今回は久しぶりに運転がしたいというのでレンタカーで山梨県にある石和温泉に行ってきた。久しぶりの運転手の…
中国四川省にパンダを見に行く予定でいたけれど、募集最低人数に到達せず中止となってしまった。日本のパンダが全員中国に帰国するということで、上野動物園はパンダに会いに来る人達であれほど大変な騒ぎだったが、中国にまで追いかけて行くほどの人気はな…
そういえば去年の今頃スリランカに旅行していた。同じツアーの仲間だった方からメールが来て思い出した。日本では冬の一番寒い時期に暑いスリランカに行ったのは体感には落差の強かった。野生の象や孔雀や猿など動物が身近なジャングルからヒョコッと出てき…
温泉地に行って人間観察するのが癖になった。家族連れ、夫婦、一人で、友達同士、恋人同士、などなど組み合わせは決まっている。家族連れだと、若い夫婦に小さな子供達でともすれば祖父母など大世帯で賑やかなパターン。子供は大きくなると家族旅行というの…
箱根登山鉄道に乗って宮ノ下温泉に行ってきた。江戸時代からの古い歴史ある温泉地で富士屋ホテルという老舗旅館は国内外の数々のVIPや著名人が宿泊するような高級宿である。このホテルを中心にした温泉のメイン通りになっている。古くは外国人専用の保養地と…
これで今年も温泉納になるだろう。今回は箱根に来た。温泉が取り立てて好きというわけでもないが、嫌いではない。では何故温泉にいくのかといえば、夫婦共々年齢的に身体的劣化が表面化してきたこと、夫婦で旅行に行く目的地が温泉であればお互い一致しやす…
日本人は真面目で大人しく、頑張りやさんなのだが、自国の国民性を比較するチャンスが無いので解りにくい。海外にでて暮らしたりするとその国のお国柄もよく見えて来るとともに、自分の国の特性もつくづく思い知らされる場面が多い。どうしても減点方で人間…
今年は2回ほど栃木県内の温泉に行った。栃木県内に入ると栃木弁の微かな音の名残を感じる。私の母の実家は茨城県の結城市というところで栃木県寄りのせいか栃木弁の喋り方、音がする。父は同じ茨城県でも水戸出身なので茨城弁の強いところだった。栃木弁のお…
温泉旅館に入り浸ってコンコンと湧き出る温泉に出たり入ったりしていると、温泉疲れが出てくる。気晴らしに辺りの散歩に出てみる。山深く温泉のあるところは何かと平家や源氏などの落ち武者由来の言い伝えのような場所がある。ここ塩原温泉にも源氏の隠れ岩…
温泉に来たら出たり入ったりを繰り返し温泉三昧でこの3日間過ごす。その他にやることは美味しくお食事を頂くこと。温泉宿のお食事は美味しいことに間違いはないが、量が多くて残してしまうことだけが残念だ。それでも昼を抜いて腹を減らし果敢に夕食を完食で…
那須塩原温泉にて2泊過ごした。山に囲まれて紅葉真っ盛りのこのシーズンは紅葉狩りを目的にここに来る人も多い。鮮やかな緑色のもみじや真っ赤なもみじ、黄色い葉っぱ、多彩で見応えがある。平穏無事な自然の景色だ。そして秋の日はあっという間に落ちて、夜…
那須塩原温泉の源泉かけ流しのお湯を堪能した。箱根や熱海のように都心から直行できるような温泉地は別として、日本の温泉郷と云われるところは昔ほどの賑わいもなく、地方では人口減少とともに人手不足もたたってか、観光サービス業が成り立たなくなってい…
地味だけれども温泉文化の奥深さと自然の恵みの尊さを感じれるようになってきた。今年は7回温泉巡りに出ている。身体が年齢に応じて軋み始めて来たことが成り行きのきっかけだろう。 温泉旅行といってもエンターテイメントな家族旅行の一環で、自然に囲まれ…
那須塩原温泉に来た。東京駅から新幹線で那須塩原まで1時間、そこから路線バスで渓谷沿いを1時間かけて那須塩原温泉郷に到着。宿はここから車で3分とあったのでタクシーでもお願いしようと観光案内所に入った。そこには腰の深く曲がったお爺さまが一人座っ…
お江戸のど真ん中といって良い日本橋。特に今まで意識したことはなかったけれどこの場所には粋でいなせな土地柄が残っている。犬も歩けば棒に当たる。江戸の美意識に当たるにはうってつけのお散歩エリアだろう。 お友達に誘われて日本橋にあるギャラリーに行…
旅をするのは大好きだ。大好きなのだが、旅のために段取っていく作業は面倒くさい。何処に行こうか、季節は何時がいいだろうか、人が移動する時期は外したい、自分の都合は何時が最適か、交通機関はどんなルートで、宿泊施設は、パッケージツアーはどうだろ…
午前中の用事がお昼に終わって、次の用事までの空き時間をどう過ごそうか…次の用事は此処から電車で3駅なので散歩がてら歩いて行く事にした。本日はちょうどノンビリ歩くのに最適な秋風日和。中央線の高円寺あたりから住宅街や暗渠の散歩道などをアチラコチ…
冬眠に備えるクマは今栄養補給の盛りなのだろう。日本各地でクマに襲われる人が増えて、目撃情報や防犯カメラなどに映り込む映像などがニュースで頻繁に流れている。里には山より美味しい物が沢山あると覚えてしまったらしい。クマが鉢合わせた時、攻撃して…
旅行で地方の駅に降り立つと人が少ない、というか人がいない。人っ子一人歩いていない。地方で暮らすには外出は車での移動が生活の基本なのだ。車がなかったら生活は出来ない。自家用車は必須な足なのだ。 先日新宿のバスターミナルから高速バスに乗って伊香…
温泉旅行はお風呂に浸かるのが最大の目的で、日本特有の伝統、温泉文化がある。自然に囲まれて自然の恵みのお湯と空気にふれて体も心も緩む。土地の新鮮な特産物の料理を味わう。観光旅行とは違って何もせずひたすらのんびりと過ごす旅行なのだ。 ニューヨー…
伊香保温泉に行ってきた。 関東圏内では伊香保温泉は歴史も長い名のしれた温泉街で、草津温泉、伊香保温泉、四万温泉が群馬県の3大温泉地と云われている。 この温泉旅館もやはり外国人のスタッフさんでシフトを回していた。どこの温泉地も人材不足で外国の…
温泉旅館にて人間ウオッチングをする。 若いお父さんやお母さんが小さな子どもたちとプールで遊んでいる姿をボーっと見とれてしまう。子どもたちは生命エネルギーが弾けていて大人達は一緒に遊ぶのについていくのが大変だ。やはり若い両親であることは子供に…
温泉修行のルーティンが出来上がってきた。大浴場に入る前にサウナに5分、その後水風呂にゆっくり浸かる。そして大浴場に設置されたジェットバスで足をマッサージする。打たせ湯で喝をいれて、露天風呂に浸かりながら深呼吸する。トータル30分で部屋に戻り…
石和温泉で温泉修行をしている。温泉修行はひたすら温泉に浸り、部屋に戻って体を休めてを繰り返す。それにも飽きて旅館近所を散歩することにする。外は炎天下で、誰も歩いていないし、車も通らない。ホテルのガイドマップを見ると近くに繁華街がある。石和…