片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

明日はどっちだ

明日は何をするのか今日考えておく。

具体的にリスト化して書き留めておくぐらいしないと、一日がおわったあと今日は何をしたのか、ただ一日が何事もなくスルーしていってしまう。

何も進まない何も実行に移せなかったような残念さ、もったいなさを感じる。

例えば一昨日から食器洗剤が切れている。

街にでたら洗剤を買うこと、と決心しているのだが、いざ買い物をしているときに買い忘れたまま、また皿洗いするときに気がつく。

洗剤のことを脳内のメモ帳に書き付けておいても、最重要なことではない情報は蒸発してしまうのだ。

やはりここはやはりアナログの買い物リストを書いておく。

そのほかにも3秒で終わるようなポストの投函などなど外出時の用事なども書いておく。

急がば廻れ、1日のほんの些細なことも段取りファーストで仕組んでおけば大きな時間の節約となる。

 



すぐに忘れてもよいどうでもよいこと、むしろ忘れたほうが良いことは脳から削除して大切な記憶だけ覚えておきたい。ピウプより。