片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

人間に揉まれる

運命の人に出会ったとき稲妻に打たれたような衝撃があった、というのは小説のゴッドファーザーで主人公のマイケルが結婚する人に偶然出会ったときだった。

会ったときにそんな肉体的に衝撃の波動を感じるというのは稀なことだと思っていたが、私にも会うと蕁麻疹が出そうになるくらいアレルギー反応の強い人がいる。

ゾッとするというのは幽霊やお化けを見たとき、人間ではないものを見たり感じたりするときではなかろうか?

エネルギーを吸い取られるような人間でそういう人に限ってしつこく絡んでくる。

できるだけそのような人間には会わないように、距離をとるにはあらゆる工夫が必要で工夫を凝らすしかない。

表面的に和を重んじるように見せて搾取することをして市民生活を営む恐ろしい人間がいるのでよくよく見極めないとそれこそ幽霊より怖い。

お人よし100%の日本人を見つけると心配になる。

そういう人は容易い搾取対象になる。

世の中には想像を絶する普通の人間もいることを知って欲しい。



インドに行ったら一癖も二癖もある人達に揉まれて逞しくなれるだろうか?ピウプより。