昨日は寒い夜の公園の中を2時間も歩いていたせいか、熱々のラーメンが食べたくなった。
私はラーメンは嫌いではないけれどいつでも食べられるくらい好きではない。
ラーメンが食べたいと強く思うのは冷え切った体を熱々のラーメンで鼻水をすすりながら無心に食べたくなったから。
一緒に園内を歩いた大学生の女の子も近くにラーメン屋がないかどうか直ぐ検索してくれたのだけれど、生憎公園の近くにはラーメン屋はなく、駅まで歩いて行った。
駅が近づくとラーメン屋がポツンポツンと現れてきて、その一つに飛び込んだ。
ラーメン屋さんは大概券売機で食券を買ってからだけれど、ラーメンの種類とトッピングそして麺とか背油の量とかいろいろなオプションを把握してからなので少々まごつく。
慣れている人はそそくさとやっちゃうのかもしれないけど。
男性率高し、10席中10席男性。
やっとラーメンにありついて、ようやくエプロンかけて鼻水を流しながらおいしゅうございました。
こんな寒い日に体がキンキンに冷えてラーメンが最高においしかった。
暑い夏の日は汗だくでキンキンに冷えたビールと餃子がうまし。ピウプより。