片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

くわばらくわばら

人間関係で愚痴の主人公になるタイプの人間にプライドの高い人というのがいる。

どこがプライドのツボなのかよく分からないプライドがえらく疲れさせてくれる。

高いプライドといっても自分自身に対してプライドを高く保つのは他者に嫌やがられるどころか高潔な心がけだと思う。

迷惑なプライドというのは、周りの人にそれを強要し、その許容範囲が偏り、狭く、独善的な頑固さがあるので他者の意見も存在さえも認ず、そんな自分を客観的に俯瞰視できない人ではないだろうか。

自分の正解以外は外道と判断するようなプライド。

極力お付き合いしたくない。

結局このような人は自分は人に合わせなくても、周りに合わせてもらうことになるのだろう。

いつも上顧客でいなければ生きていけないだろう。

だからこういう人にはあまり気にいられるのは注意しなければならない。

なるべく距離をとってお付き合いしなければ不愉快を通り越し損害を被ることになりかねない。

くわばらくわばら。



マウントをとるなんて言う表現もトレンドだ。ピウプより。