片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

自慢話の評価

面白い自慢 グレードA

なかなか経験できない障害を経験し乗り越えたことの自慢話。ニッチな経験など、危険な場所を通過したり、未知との遭遇体験の自慢。笑わせてくれる自慢、聞いていてワクワクする自慢話。

 

役にたつ自慢 グレードB

美味しいお料理のレシピ自慢とか、見たことも聞いたこともないような得意技の自慢とか、便利な知恵や知識とか、発見した良いお店、面白いお店とか情報自慢。

 

理解に苦しむ自慢 グレードC

自慢をしているらしいのだが時代に遅れすぎているのか、自慢なのか、自虐なのか、それともギャグなのか、どう反応したらよいのか分からない自慢。病気自慢とか、貧乏自慢とか、謙遜自慢とか。

 

陳腐化した自慢 グレードF

自分の家族、連れ合いの肩書とか、ご子息の大学、就職先が何処とかの自慢。それってそもそも自慢なの?家族慢?そういう人に限って他者の上記項目を詮索したがる。退屈でうんざりもするし、逆に聞いていて恥ずかしい自慢話。

大人になったら自慢話は噺家になるくらい、聞かせるものを目指したいし、そういうのを聞きたいね。ピウプより。