片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

話の長い人

11月もあと数日。12月に入れば一機に年末を迎えるのだろう。

話の長~い人がいる。時間がタップリあるのならじっくりと聞いていられるのだが、要件を聞きたくて話しかけたものの、ものすごく詳細な始まりから寄り道を何度もして挙句の果て確認したかったことを聞けずに時間切れになったりすることない?そんな人はだいたい決まっていて、急ぐ時は一点について聞かせてもらえるよう予め仕向けなければならない。

話の長い人のパターン1:とにかく私が知らない人もしくは知らなくてもよい登場人物の事情から始まって、その人の人柄お勤め先などなどどうでもよいことが続きその人のお陰で今日は遅刻してしまった、チャンチャンと、無駄な前置きやらもったいぶりがやたら長い割にオチが無い。

話が長い人のパターン2:要するに、を連発するわりに要されておらず、同じことを無限ループのように繰り返し話す。またそっから始まるんかい!っていうタイプ。どっかで終止符を打たないと、壊れたレコードプレイヤー状態(昭和の表現)になる。

話が長い人のパターン2:判断ができず決められず、あれもいいけど、これもいいし、そうそう、こんなのもよさそう。。選択肢を自作で増やしていき絞ることができないことを延々と話す。結局決められずじまいのエンデイング。

こんな方たちは自分の話っぷりをじっくり聞いてくれる思いやりのある人や、お人よしな人を大切にしないとね。電話などでこのようなタイプの人と話すときは話題の方向転換を発動しなければ振り回されてしまうので要注意警報。

人とのお付き合いって大人になるとお芝居が大切なことも多い。人の心は移ろいやすいしね。ピウプより。