片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

その表現、なるべく止めよう運動。

嫌いな言葉、できるだけ使いたくない言葉。

 

すみません 元気出して 頑張って お世話になっております 

なるほど 要するに おっしゃる通りです 大丈夫? などなど。

会話で繰り返し使う人が多い。

その場しのぎな、陳腐化した、薄ぺらな、イージーな、ノイジーな言葉。

自分も極力使わないようにストッパーをかけている。

 

私の日常台本は:

すみません=助かりました。

頑張って=頑張りすぎないで。

元気だして=無理しないで。

お世話になっております。=メールではなるべく本題からはいる。

要するに=長い話短くしますと、(映画のセリフみたいでいいでしょ?)

なるほど、なるほどですね。なるほど=1会話1回原則

おっしゃる通りです。まさにおっしゃる通りです。=1会話1回原則

大丈夫?大丈夫?大丈夫?=1会話1回原則、大丈夫じゃない時どうするの?

 

上記の表現を耳障りに感じるのは少数派?

あともう少しの工夫・クリエイションは感性の問題。

だからと言って大人はそんなこと広い心で受け流す努力も少しはあるけど。

あっ!努力ってのも

嫌な言葉をつい使ってしまった。思わず自分に叱咤の舌打ち。

 

ともかく安易で聞き飽きた、チープな偽善に耐えがたい私。

なんだか今日はトゲトゲと攻撃的になってしまったわ。

でも自分自身に対する諫めの忘備録として。

他人の振り見て、ってやつかな。ピウプより。