片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

探し回る無駄な時間

いつも家で探してしまうものは眼鏡とスマホだ。

メガネが無い、スマホ無いと探し回る時間が無駄だ、と思いながら愚か者らしく探し回る。

私の人生の中で眼鏡とスマホを探す時間は一体どのくらいになるのだろうか?

 

近眼なので家の中で見るものは眼鏡なしでも大丈夫なのだが、テレビを見るときに使う眼鏡とPCの前と新聞(新聞を開いた全面を見るため)に使う眼鏡がある。

だからおいてある場所は大体特定できるのだけれど、何かのタイミング、イレギュラーな場所での作業で外してしまうと大抵そのまま置きっぱなしになってしまう。

スマホも現役スマホ1台を外出用にして、引退スマホ2台を家の中で使っている。

キッチンや洗濯機の前に引退スマホを置いて何かしらの音源を聞きながら家事の作業をする。

この無駄な時間を節約するために固定置き場所を決めてはみたものの、そこに戻す習慣が身につかない。

この探す作業にたった一つメリットがあるとすれば、自分の直近の行動を振り返りどのタイミングで眼鏡やスマホを置いたのか思い出そうとする行為。

自分自身の直近の過去を思い出そうとすることで脳が活性化するように思える。

狭い家であることで探す範囲は限られているのが救い。 ピウプより。