香港島の端っこの北角という駅で降りて飲茶を食べる。
香港っ子の友達が昔ながらの飲茶を頂けるお店に誘ってくれた。
地元の人たちの飲茶作法を教えてくれるという。
6人も集まればたくさんの種類を少しづつ食べる事ができるので有り難い。
飲茶メニューが印刷された注文投票の紙に料理の数を書く。
日本の飲茶レストランでは食べられないバラエティに富んだ種類のメニュー。
香港ならではの味が、ここに来なければ食べられない地産地消の味なのだと思う。
お茶でお茶碗やレンゲやお箸の洗い方を教えてもらったり、お茶を注いでもらったときにテーブルをトントンするお礼の意味や実際の仕草などを教えてもらったりの楽しい飲茶。
テイクアウト専門の飲茶のお店もあったり香港は飲茶王国。ピウプより。