片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

インスタグラム・エイジ

沢山の人たちと一緒に旅行して、ほどんどの人達は皆写真を撮ることに関して猛烈にまめなことに気が付いた。

一般的に女性はお写真を撮るのは熱心な人が多いが、今回はツアーの人達はどんな時でもお写真の時間をたっぷり取ってスマホで激写していたので,その光景たるや圧巻というかシュールというか、とにかく世の中インスタグラム・エイジのパワーは凄いんだな、とつくづく思った。

しかもショットがうまい!

面白いショットを見逃さないのだから、プロに引けを取らぬような写真、もしくは動画、そしてキャプションなどの構成も手早く、オンタイムで配信してしまう。

やっぱり私は婆さんなのだろうか。。?

いまだフリック入力もままならぬので卓球級の反射神経によるメールのやり取りもままならぬ。

習うより慣れろでお写真を負けずに撮ろう、と頑張ったが、ショットのタイミングが今二つ間に合わないのはまだまだ精進がたりぬのだ。

あと自分の決め顔もぼんやりした顔でまだまだ脇が甘い。

決め顔をいくつも持ってこそ自撮りプロなのだろう。

 

写真撮るエネルギーはどこから出るのだろうか?ピウプより。