片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

1月1日に

7月にインドに行くと決めて1月1日に申し込みをした。

まずは決めないとズルズル過ごしてしまいそうだから、とにかく申し込んでおいた。

インドに行くにはビザを確保しなければならないという。

おおビザ!なんと懐かしい海外旅行の通行手形だろうか。

しかも申請書に添付する写真が厳密な規定でミリ単位の調整が必要なので、証明写真の自動ブースで撮るのは無理だ。

近くのカメラのきむらというところでインドビザの申請写真について聞くと丁寧に教えてくれたのでここで撮影して頂こう。

行くと決めたからにはやらなければならないことはおのずと決まってくる。

具体的に一つ一つ準備が整ってくると期待感のワクワク線グラフは上がっていく。

ヨガの道場(?)みたいなところにお世話になってヨガを行いながら近くを観光できたらな、と思う。

カレーを食べすぎでお腹は大丈夫だろうか?

ヨガのトレーニングウエアは現地で調達しようか?

そんなこんなが旅行前の楽しみな妄想と想像。

 



インドに対する好奇心は汚さと怖さとカオスを味わえるのではないかという期待。ピウプより。