片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

エナジーフリーの旅

タイ旅行の計画がすこしづつ、形がついてきた。旅の目的はエナジーフリーの旅。これは現地のコーディネーターさんがつけたタイトル。その通り私の希望はエナジーフリーの川沿いのお宿で過ごしたいというのが希望であったので。観光地というよりもエコツーリズムの領域だろうか?宿坊でもなく、宗教色フリーの無垢の自然に囲まれて河や虫や動物や植物など自然の音に耳を傾け、本当の漆黒の夜を見て星の光を知り、朝日で目を覚ます。本当にそんなことができるのだろうか?想像できない。そのお宿には川からボートでのアプローチしか出来ないらしい。東南アジアならでの交通手段。地獄の黙示録でのボートでのジャングル移動をイメージさせるような。8年ぶりの旅なので胸の高鳴りはいい感じなってきた。バンコクの滞在は自力で動こうと計画している。もう10年ぐらい前初めてタイに行ったときはボッタクられたり、巧妙な手口のプチ詐欺を観光税だと諦めながらの旅だったけど。スマホのお陰で海外旅行に便利なアプリがどんどんできて、何かと安心安全の明朗会計にすごせそう。

旅の計画は楽しいけれどそれなりに面倒くさい。計画をキッチリしすぎてもつまらないし大枠のスケジュールだけを決めておく。旅の出会いと偶然を楽しみたい。ピウプより。