片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

インドの菌レベル

地球の歩き方を読んでインドを学んでいる。

空いている電車移動の際はうってつけの本だ。

受験生のように、暗記こそしないけれど首っ引きになって読んでいる。

インドは気を付けることばかりだけれど、それでこそ面白い体験になりそうだ。

ひとたびインドに行くと決まればガイドブックも楽しくなって、より具体的にやりたいことを膨らませていける。

コーヒーよりチャイが朝の一杯らしく、そこらへんの道端の屋台で熱々を頂くことができるらしい。

しかも砂糖の入った甘いものと塩のはいったしょっぱいチャイがあるというのだ。

年期の入ったチャイの屋台で、そんなチャイを是非とも飲んでみたい。

日本の完璧潔癖無菌状態に比べたらインドはどれだけの菌レベルだろうか?

日頃菌に鍛えられていないのでそれも恐ろしい。

だからといってこの清潔な日本で不潔修行を試みるのも難しい。

とにかく体調を整えておくこと衛生グッズの準備、は怠らないようにしよう。

 

郷に入っては郷に従えという言葉がある。それでも純日本製の人間は調整が必要だ。

ピウプより。