毎日朝と夜デュオリンゴという言語学習アプリを2か月前から続けている。
ハングル語の学習と並走して英語と中国語も始めた。
一言語だけだと飽きがきてくるので、3言語を5分ぐらいでスイッチしながら練習すると結構気分転換しながら学習できる。
昭和の教育を受けた私のような人間は勉強の取り組み方が単語や構文の暗記とか忍耐力のいる古い学習方法に行ってしまいそうだから、こんなアプリを使って隙間時間でのちょびちょび勉強はすごく気楽だ。
しかもAIとやらが私の弱点を繰り返し突いた問題を出してくるのが成長の肝かもしれない。
韓国語は発音も日本語の遠い親戚みたいな単語が多くリスニングは勘が働きやすい。
ハングル文字はシンプルだけれど意外と読みにくい。
中国語の発音に関しては嫌になるほど何度やっても身につかない。
リスニングとリーディングは比較的勉強しやすそうだけれど中国語の発音だけは繰り返し繰り返しやっていくしかない。
隙間時間にちゃちゃっと楽しく、アプリでスマートに勉強できる世の中になって嬉しい。
奇跡の人、音も聞こえず目も見えなかったヘレンケラーは物凄い想像力によって言葉を学んだに違いない。ピウプより。