片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

気づき

学ぶということはどういう事なのか今さらのように分かってきた。学ぶために必要なのは好きが夢中になること。もしくは必要に迫られて、必死に答えを求めなければならない時。そんな学ぶことに能動的になる理由があること。そして適正な指導者に出会うこと、その指導者の方向性に共感できること。独学もありかもしれないけれど客観的になれず偏った学び方をしてしまったり、間違ったことを正解と思い込んでしまうかもしれないので。それでも学ぶ過程で一番大切なのは自らの気づきだろう。正解を受け身で教えて受け入れるのではなく、自分からが気づくことが本当の学びなのだ。回答は自分の内部イメージのなかにあり、それを言語化したり、イメージそのものを表現したり、アウトプットで学びを確認する。どうやったら気付けるだろうか、自分か思ってもみなかった視野から気づくこともあるので、自分のやり方や物の見方も思い切り変えてみるのも学ぶためのアクションだ。そんなことを繰り返しながら、インスピレーションのような、気付きの蓄積で学びが深まっていく。

子供の頃はボーっとして毎日を過ごしていた。勉強はしなかったし面白く感じなかった。しょうがなしに学校へ行っていた。今はお勉強も楽しく、ニッチな事もユーチューブなんかで、すぐ学べる。また一から数学でも勉強してみようかな。ピウプより。