片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

インドの家庭訪問

日本に帰る前日にインド一般家庭のお宅にお邪魔してお食事をごちそうになった。

このツアーのプログラムの中に含まれた興味深々のイベントだった。

インド旅行会社の方のお宅で日本人の留学生を受け入れたり、日本人旅行者のおもてなしも慣れており、家族の人たちもいつも通りの晩御飯の様子でリラックスしている。

デリーの浅草チャンドニーチョークで見たお菓子屋さんで仕入れたようなカラフルなインド菓子を出して一つ一つ説明してくれた。

見慣れないお菓子の味わったことのない味、甘くてコッテリしたカロリー高めのお菓子。

息子さんらしきお兄さんが揚げたての甘くないドーナッツを南インド料理店からテイクアウトしてきてくれた。

豆で作ったワダと呼ばれる可愛いドーナッツで前日から仕込んで発酵させたり手間や時間が掛かるので近くの専門店で買っているという。

お手伝いさんが作ってくれたチャパティやらキーマカレーやらあれやこれやでお腹もいっぱい。

イメージ的には床に座って右手の素手で掴んで食べるような一般家庭を想像していたけど、ダイニングテーブルで日本とおなじ。

ウーバーイーツでいいんじゃない?みたいに気軽な。



お料理を作るお手伝いさんはテキパキお料理を作り出す。チャパティの作り方が慣れている。ピウプより。