片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

時間と脳の節約

毎日は小さな小さな決断に迫られている。

 

今日は何を着ようか?

今日は洗濯をしようかしまいか?

洗濯物は溜まっているが今日の天気はどうだろう?

むっ、歯磨きペーストを買ってくるの忘れてる。

昼は何を食べようか、また蕎麦とかうどんどかそうめんとか?

それよりも夕食の献立決めのほうがメンドイ。

塩が切れてきた、でも塩だけ買い物に行くのも面倒だ。

ん!宅配の再配達の時間は何時あたりにしようか?

見ないふりをしていたあの一角にあるごちゃごちゃを私はいつ片付けるのだろう?

病院に行ってそろそろ薬をもらってこなきゃ。

メールを早く返信しなければ。

あれやこれやあれやこれや、つまらない決断の細切れ。

その割にはそんな決断するのが面倒で先送りする方を選んでしまう。

もしかしたら人生のなかでどうでもよい決断に時間を取られすぎている。

決めること、これにすると決めることは即断即決ちゃっちゃとと瞬発力で決めてしまうほうが時間と脳の労力の節約だ。

 

今の挑戦はすぐ決めること、即断の練習。ピウプより。