片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

気力体力の必要性

今日は久々に巣鴨酵素風呂へ行った。

いつも顔を合わせる常連さん達は長年にわたり酵素風呂に週一回通い詰めている。

この暑い中、店に到着するまでに汗をびっしょりになりグロッキー気味で、それから熱い発酵おがくずに埋もれるのは気合と気力が必要だ。

いつもなら20分近くじっとしていられるのだが、今日は久しぶりなのと、暑さで15分までが精いっぱい。

冬の寒い日に熱い発酵風呂にはいるのは気持ちよいのだけれど、この猛暑ではひたすら我慢のほうが強い。

シャワーを浴びて汗が引くまで冷たい水を飲みながらうなだれてじっとしている。

健康を保つにも気力体力が必要なのだとつくづく感じる。

体調が良いときこそ健康の種をまいて、気力体力があるうちに健康を育てるしかない。

無理をして健康を作るということは出来ないのだ。

 

一休みして午後からは2日ぶりにヨガのレッスンに出る。

レッスンが始まる前に、今日は少し頑張りレベルを70%ぐらいに抑えておこうと自分に言っておく。

それでもレッスンが始まるとそんなことも忘れてしまい、思い切り体を動かしたくなってしまう。

無我夢中になるのは火事場の馬鹿力というのにも似ている。

 

今日一日無事に体のメンテナンスを出来たのも基本の体力と気力のおかげ。ピウプより。