土づくりに慣れてきた。
私の作り方は自己流だけれど良い調子で生ごみがどんどん土になっていく。
野菜の切れ端や種、果物の皮や種、卵の殻、コーヒーかす、紅茶の出がらし、などお肉以外はなんでも入れている。
酵素風呂のお店で頂いた、糠と杉のおがくずが生ごみの発酵を高めてくれる。匂いが出ないのがありがたい。
酵素によって早く分解されるので土を作り始めてから生ごみをほとんど捨てていない。
各家庭がこの生ごみ土還元が実行できればゴミが減るし、利点が多いと思う。
生臭さが無いのが一番のメリット。
生ごみの入った重い生臭いごみ袋のゴミ出しは心も重くなる。
出来上がった土はよい土の匂いがする。
かぼちゃの種を放り込んでおいたら芽が出てきたので、栄養素タップリなのだろう。
アボカドの種はいつまでもゴロゴロして分解するのに時間が掛かりそうだ。
一番早いのは果物の皮。果糖が酵素分解を促すのだろう。
昨日魚の骨を初めて入れてみた。どんな感じになるだろう?
土を作る箱はいつもじんわり暖かい。酵素が生きているから。ピウプより。