片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

植物を育てる動機

植物を育ててみたくなった、というか土づくりをしてみたくなった。酵素風呂でいらなくなった糠とおが屑をたくさん頂いてきた。これを生ごみに混ぜて土と混ぜ合わせる。熟成までどのくらい時間んが必要か、また生ごみはどんなものをどのくらい混ぜればよいのか見当がつかないのでまずは少しづつ実験観察。

生ごみが溜まると臭いのと、燃えるゴミのほとんどは生ごみなので、これがどのくらい削減できるかどうかのチャレンジ。生ごみは水分が多くズッシリと重い。ゴミ回収の人が重い燃えるゴミを回収車まで持っていくのを見て生ごみを捨てないで済む方法がないだろうかといつも考えていた。生ごみを減らすのは野菜の皮や芯、果物の皮、卵の殻やら、魚の骨などなど食べつくすには難しい。結局ゴミ処分以外の選択肢は肥料にするしかあるまい。

今まで植物をまともに育てたことはない。まずは土づくりから入って簡単な植物から始めてみよう。そうだ遠い昔、朝顔とか夏休みに育てた覚えがある。もう種から育てるのは難しいだろうか。ホームセンターに行って苗でも見てこよう。

糠とおが屑をパイナップルの皮にかけて半日ぐらいで温かくなってきた。これは発酵しているのだろうか?観察を続ける。ピウプより。