片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

日差しの恐怖

極猛暑が続いている。夏休みのシーズン。子供の頃の夏休みの定番は毎年海水浴だった。

夏に近づくと屋外プールの授業などで夏の太陽の日差しに少しづつ慣れの準備ができている。

皮膚もゆっくり焼けて、夏の日差しに親しんでくる。

夏の海の激烈な日差しのなかで遊ぶにはどのくらい直射日光に慣れているかにかかっている。

海でのアクティビティは日差しの強さが危険領域だ。

ましてやこの異常猛暑日が続くと外に出るのさえも危険性がある。

日ごろ街中の日差しの下でさえも一日平均何時間いるだろうか?

今の私にはいきなり夏の海へレジャーに出るのは無防備を通り越して火傷をしに行くものだろう。

定期的に海の遊びをしている人や夏のアウトドアに馴染んでいる人ならまだしも、私のような屋内でヨガしかしていないような人は、宇宙服レベルの装備でないと光線焼けで、火ぶくれ水膨れの全身やけどだろう。

海はアミューズメントパークではない。

子供の頃の平和な夏休みの終わりには焼けた皮がむけてきたのを懐かしく思い出す。

海に入るのも恐怖心がある。波の力や足に触れる何か生き物が神経を逆なでする。海向きの人間ではないのかな。ピウプより。