片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

レストランメニューの選択基準

外食でメニューを見て注文するとき、メニューの価格を見てしまう。

『えー!これ少し高すぎない?』とか値段を気にしてしまうのは私がいじましい育ちだからだろうか?

そんな自分が嫌で『今日は金額を気にせずに自分の食べたいものを注文することにしよう。』と誓ってメニューを開く時がある。

何を食べるか決めてレストランに入ることもある。

誰かにおごる時は値段を気にせずに食べたいものを注文してほしいと思うのだが、なぜか自分の注文は価格とメニュー内容のバランスの経済性を考えてしまう。

 

安いものがおいしい時がある。

特に旬のものは安くて新鮮で美味しいし、その場所の特産品などもそうだろう。

希少品というのは得てして美味というよりは珍味で、ガッツリ食べるというよりほんの少しの風味を味わう貴族の食べ物なのだ。

私は庶民階級なのでトリュフとかキャビアとかは食物ではない。

初ガツオとかブランド牛とかそんな触れ込みで価格表示されているものは選びたくない。

 

安すぎるのも信用ならないときがある。どんな時も適正価格が安心価格。ピウプより。