片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

夕飯レシピの種切れ

夕飯のレパートリーが尽き果てて、何も思い浮かばず作る気がしない。

一人なら何とでもなるのだけれど夫さんの分をどうするのかということで何時も悩む。

料理を作るなら美味しく経済的に体にも良く、季節の物を考えながら楽しく作れるのが一番良いのだけれど、毎日の支度にマンネリ化してしまう日が来るのだ。

で何が食べたい?と聞いてなんでもいいよ、と言われて作って出したものにダメ出しされる時の腹ただしいやら悔しいいやらはよくあるパターンの落ち。

レストランのシェフと連綿と続く家庭の主婦のモチベーションは違うのだ。

こんな日はどこかのチェーン店食堂へ行くのが一番無難だ。

てんやだったらいつも天ぷらそばを頼むし、餃子の王将だったら餃子とジャストサイズという3分の1ぐらいの量の料理をいくつか頼む。日高屋だったら中華そばと餃子、大戸屋だったら鯖の炭火焼き定食、とほとんど注文も決まっている。

ささっと済ませて片付けの面倒もなくササっと帰る。

普通に美味しく頂けるのでこんな日は定番チェーンがありがたい。

 

それでも偶に食べるぐらいに留めるのが美味しい。ピウプより。