片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

丸々太った大根1本

立派な大根を一本頂いた。この1週間大根料理をホットクックのメニューで作り倒した。豚のリブ大根を中華風に。鳥の手羽大根は和風に。今日は最後におでんを作ってみた。大根一本食べきるのは二人で一週間以上かかる、ということが分かった。スーパーで大根を買うときはハーフサイズばかりであったので、一本を丸々食べつくすまでレシピが続かない。立派な葉っぱもフサフサしていて捨ててしまうのには忍びなく、チャーハンにタップリいれたり、スムージーにしたり、漬物にしたりして食べつくした。バナナと甘酒と大根の葉っぱのスムージーが美味しくて腹持ちも良かった。しばらく大根は食べなくても大丈夫。

同時に白菜ひと玉も頂いた。これはお漬物と鍋にしてみる。意外と鍋で沢山消費できるのでおいしく頂けた。毎日白菜を食べている。あと半分はまた鍋にでもするのがよろしいかな。白菜だって自分で買うときは4分の一ぐらいのカット。しばらくは白菜もお休みしても大丈夫。

考えてみたら小家族で丸ごとの野菜を食べきるのは難しい。無駄にしてしまうことのほうが多くなりがち。昔の人達は冷蔵庫もなく、干し野菜にしたり、漬物にしたり保存食を作って無駄にしなかった。食べ物を特に野菜を無駄にしないように買い物から考えることをしよう。

寒い季節には温かい料理にあう野菜が旬なのだね。当たり前のような事に気づく。ピウプより。