片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

大量のたこ焼きと餃子を作る

キャベツをひと玉頂いた。何とか食べきるために一日目はお好み焼き、二日目にはたこ焼き。そして三日目には餃子を作った。キャベツを消費するのも二人暮らしでは大変なのでお好み焼きもたこ焼きも餃子も大量につくって冷凍しておくことにする。キャベツひと玉一機に作り置きを作ることにした。冷凍しておけば小出しに、小腹が減った時などの足しにもなる。

たこ焼きを久しぶりに80個ぐらい焼いてみた。たこ焼き屋になるのは簡単ではないということを悟った。たこ焼きをひっくり返すのに技術がいる。それにあのたこ焼きの匂いが全身に染みついて、焼いているうちに食べる気がしなくなる。たこ焼きの鉄板の前でたこ焼きをひっくり返すのも暑くて汗だくになる。これを何回か鍛錬していけばいつか難なく軽々と涼しい顔で焼くことができるのだろうか?

餃子も大量に作った。キャベツを刻むのに30分もかかる。ひき肉とよく和えて餃子の種を作る。黙々と餃子を包む、餃子作りの瞑想。餃子も自分で一から作るのは久しぶりだ。案外手間暇の要るものだ。準備だけで2時間もかかってしまった。多分餃子屋レベルに到達するまで相当修行が必要だ。

大量の料理を作るのは根気と体力が要る。大量の野菜の皮をむいたり刻んだだけでクタクタになる。ピウプより。