片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

冷え性徹底対策

今まで自分が冷え性だということを自覚できていなかった。

ベッドに入っても足が冷たくてなかなか眠れないことが当たり前だったり、他人から手が冷たいと言われてやっと冷え性であることに気づく。

母がいつも寒がっていた事、特に高齢になってからは歩行が衰えて運動量も減り、筋肉も減って自家発熱できない体になっていった。

年齢を重ねれば体の機能が悪循環でどこから、どの時点で何をすればよいのか、改善するのが難しくなってくる。

これからの冷え込み予防の観点から冷え性対策を打つことにした。

部屋の中でも体の外側を冷やさないように電熱スリッパなるものを今年は履いている。

こたつに入ってしまうと動けなくなるし、エアコンの暖房は空気が悪くなる。

次は電熱服というものを試してみようと思う。

コードレスなので暖房なしの部屋でも動けそうだ。

飲み物はできる限り温かいものをとるようにしようと思う。

体の内側から温まる、ショウガを大量投与した甘酒を作って飲んでいる。

体の中からじんわりと温かくなってくるし、唐辛子の辛さと違ってショウガはたくさん投入してもマイルドな辛さで、特によく火を通すことでショーガオールという成分が有効化するらしい。

生姜の効いた酒粕甘酒を作りだめして朝と夜に飲んでいる。

 



身体のストーブは筋肉らしい。皮下脂肪は保冷剤らしい。ピウプより。