片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

アフロディーテに憧れる

憧れの先生のレッスンにでる。

何が憧れか、というとアフロディーテのような美しさがあるから。

大体ヨガやピラティスの指導者は美しい人が多いけれど日本人的な可愛さというのだろうか、何と言ったらよいのか、アイドル系とかそういう愛くるしい可愛さの人が多い。

アフロディーテはもっと成熟した黄金律の美しさ、もっと彫刻的なイタリアのルネッサンスの女神みたいな神々しいひと。

そんな先生だけれど、いや だからこそ、ハードな内容のレッスンでヨガの為の筋トレと柔軟トレーニングのエクササイズを盛り込んできて、毎回目新しい動きを次次考えてくる。

エクササイズは地味でキツメなのでそれを繰り返すことで、いろいろなポーズをシャープにに安定的に動けることを目指す下ごしらえができる。

そのトレーニングに慣れて楽楽になる日は来ないのだけれど、むしろ楽になったら身にならないので精進する。

憧れのアフロディーテに近づけることを夢見て。

 



年寄も憧れの誰かがいると励みになる。ピウプより。