片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

夏の甲子園

毎日暑さがエスカレートして危険領域にある。

もう影のない正午のあたりを歩くのは覚悟していかなければ外出できない。

水と日傘とタオルとを持って。それでも10分20分歩くのは精一杯だ。

できる限り日陰のある時間帯に外出するようにしている。

夏の甲子園高校野球真っ盛りだが、見ているだけで苦しそうな暑さ。

球児達が気の毒なのはもちろん、応援のご家族や出場校の生徒たちはあの著しい熱射の下は尋常ではない。

高校野球も昔の酷暑に比べものにならないくらいの激酷暑なのだから、せめてナイターにするとかにならないのだろうか?

日中の正午を挟んで試合をするのは危険すぎる。

ニュースで取り上げたりするのを聞いたことがないが、熱中症の救急搬送は結構あるのではないだろうか?

気候が変われば今まで通りに出来ること出来ないことがある。気候に合わせて、気候に沿ったスマートな運営になってほしい。

 

 

予防として暑さに負けない体を作ることは大切だけれど、暑さのオフピーク時間帯を使うことで甲子園に来る人達のエネルギーを節約できる。ピウプより。