片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

計ること

数字を出して説明する人と、感覚的に説明する人と2種類の人間に分けるとしたら、私は感覚的な方で、あまり科学的には説得できないタイプ。

数字で語る人は測ること、計ること、量ることを原則としている。

はかって数値にできることは事実に一番近く、公平で過剰評価でも過少評価でもない。実験検証も同じ条件の下、同じ量を繰り返し実験する。

その退屈さこそが厳密さで、一番核となる信念なのだ。

途中で飽きて気まぐれに適当になってしまったら事実から遠のいてしまう。

研究者、科学者、一番真実に近いところに迫ろうとする人たちは根気強く、辛抱強く、粘り強く見える。

すこしはわたしも日常生活にはかることを取り入れようと思う。

今日は何リットル水分をとっただろうか?

何歩歩いただろうか?

今度、インボディで体の要素を測ってもらおう。

骨密度も測ってもらおう。

まずは体重測定など。真実を知るために。

そうだ毎日はいろいろなことの実験なのだ。

埋もれてしまった日常のルーティンでもはかることで何か真実がみえてくるかもしれない。ピウプより。