片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

ヨガのレッスンノート2

昨日のヨガレッスンは70%ぐらいの出力にとどめた。インストラクターの前だと一生懸命やらないといけないかな~という真面目な精神というのがでちゃったり、良いところみせて褒めてもらおう精神になってしまうので後ろのほうでコッソリとレッスンを受ける。生徒たちはどちらかというと控え目で先生の前を選ばないので最後に来る人が前のほうに場所をとることになるのだけれど昨日に限っては最後に来た私が後ろのスペースに場所をとることになった。いつものペースだと汗がたらたらなのだが、昨日は全然汗がでなかった。やはり70%というのは身体が楽なのだ。こんな感じで取り組むのもいいかな、とたまに自分を緩ませる。力を入れすぎると遊びがなくなる。100%出力すると余裕がなくなる。余裕とはスペースで何か緩衝してくれるクッションのようなもの。そのくらいのところで体を動かすと力を入れるべきところと力を抜くべきところの区別が、メリハリが気付けるように感じた昨日のレッスン。

頑張っちゃうことで見えなくなることがある。頑張らないことで気づけることもある。ピウプより。