片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

雑用三昧

昨日はどんな日だったろうか?メインにどんなことをしたのか、どこへ行ったのか特になく、雑用を淡々と済ませているうちに一日が終わった。ほんの数十分で処理して決めめてしまえばよいことも面倒でついつい後回しにするうちに保留ボックスに溜まってくる。雑用も積もれば山となる。ルーティンの食事の支度や身支度の他、溜まった書類の整理や、自治会名簿を作るとか、お礼のメールや歯医者の予約とか、満期の近い火災保険の見直し、冷蔵庫の掃除をしながら作り置きの料理をしたり、洗濯をしたり、一つ一つ気になっていた事が片付いていく。

よくTVなどでゴミ屋敷などが見れるけれど、ゴミもマメに処分していればほんの数分のことなのだが、後でまとめてやろうとすると、どんどん溜まり癖がつき、そのうち処分するには大変な時間労力を必要とするようになってしまう。その時点で自分自身のネグレクトになってしまう心理状態はよく理解できる。

それでも生きている限り、そんな数のうちに入らないように思える雑用仕事が数多に日常生活に存在していて、それをこなしていく生活能力こそサバイバルだ。

甘酒をつくり、豆を蒸して、鶏ハムを作り、久々にホームベーカリでパンも作った。冷凍庫に保存して冷蔵庫にリストを書く達成感。ピウプより。