片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

一日の長い移動

国際便で東京からデリー、そこからバンガロールへ国内便へ乗り換えの時間が2時間あるかないかで慌てふためく。

家を出てからの一日は長かった。

ようやくホテルのベッドに横になったのは翌日の3時。

バンガロールのホテルのシャワーはなかなか熱くならずそれでも浴びて急いで眠る。

翌日は遅めに朝食を取ってマイソールに向かう。

1日と半日かけて移動をしてやっと目的地のマイスールに到着できた。

バンガロールもマイスールもデリーのようにピリピリしながら過ごさなくても良さそうだ。

気候も東京より過ごしやすい暑さでむしろ夜の外気は冷える。

インドの人たちを羨ましく思うのは何時もリラックスしていること。

こちらが(日本人)急いでいてもら決して彼らのは関知しないし、とことんマイペースなところが素晴らしい。

それでも何とかやりこなすことがインドワールド。ピウプより。