年に1回の健康診断はしっかりと受けるようにしている。
今月は基本的な健康診断と胃の内視鏡検診と大腸の内視鏡検診、2年に一回の子宮がん検診と乳がんのマンモグラフィーと目白押しだ。
何十年毎年検診を繰り返しているので医療機器も検査基準も進化していくのを見てきた。
胃の検査といえばバリウムを飲んで胃袋を膨らませ、人間シェイカーみたいな機械に乗ってシェイクされながらレントゲン写真を撮っていたが、昨今はこの方法は体への負担が多すぎる割にデーターが回収し難いと、否定気味になりつつあるようだ。
内視鏡のほうが体の負担は少なく画像分析も良さそうなので内視鏡を選んだ。
大腸の内視鏡も同時に行うことにした。
前回は15年ぐらい前だろうか?
1日かけてお腹にあるものを全て出すために、水を2リットル以上、下剤の飲料を1リットルを2時間かけて少しづづ飲み続ける。
食べるものも繊維質を極力避けて2日前ぐらいから制限をかけていく。
苦しそうだけれど、積極的に前向きに面白がりながらやっていこうと思う。
そういえば6月月末は夏越大祓で罪や穢を清めて頂いているのだ。
この体の検診も禊のよう。ピウプより。