片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

危機に備えよう!水、そしてトイレ

災害時にはお水とトイレの困難が真っ先にやってくる。

被災地の情報は実感としてなかなか伝わりにくい。

冬の一番寒い時、冷えで免疫力が下がる上に精神的なストレスは避難生活の現状やこれから先のことが重圧になってくる。

水道の蛇口からお水は出てこないので水を何処から手に入れようか?

買い置きしてあるペットボトルの水はあっという間になくなるし、

飲料水だけでなく手を洗ったり歯を磨いたりする衛生のためのお水もないと途方に暮れてしまう。

避難所に作られた簡易トイレも想像を絶するような衛生度で、使用容量の限度も超えている。

こんな時のために、可能な限り水とトイレをどうするか自分のやり方を準備しておこうと思う。

夫婦ふたりペットボトルの水は2リットルを2ダース 48リットル 備蓄をしながら日常使っていく。

簡易トイレも自分なりのやり方を考えて模擬実験しておこう。

誰かの助けを待ってはいられない。

自分が自分を助けられるよう、しばらく時間を稼いで生き延びられるよう、まだ災害の起きていない今だからこそできることだから。



東京で震災が起きたらと、考えると恐ろしすぎてフリーズしそうだ。ピウプより。