片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

年末の抱負

小学生の頃夕方になって遊んでいた友達とサヨナラをしなければならない時間は何とも悲しくまた明日も会えるのに名残おしかったものだ。

時間はまだまだ有ると思っていても思っているよりそんなに時間はのこっていないと気付く。

今年ももう終わって来年が今年になる。

どこかに区切れ目があるのではないのだけれど生きているものには最初と最後に区切れ目が必ずある。

重要だと今思えることも生きている期間全体の中で見ればはどうでも良いことだったりするのが不思議だ。

どうでも良いことに振り回されたり時間を無駄にしたりすることなく密度の高い価値のある時間を増やしていきたい。

できなくなる前に今できることは今のうちにサッサとやっておきたい。

年を取った今からでも視野を広げて今まで知らなかった世界や考えに触れて自分を変えていきたい。

もっと、さらに発見と感動を重ねて行くことが今できること。

 



単純にワクワクすること子供のように大人気なくても。ピウプより。