片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

海外旅行へのハードル

急に慌ただしくなってしまった昨日。夫が香港でコロナ陽性反応が出てしまい帰国できなくなってしまった。隔離期間はホテルに缶詰めになる。航空券の解約と変更手続き、保険会社への連絡、その他もろもろのリスケジュール。PCは持って行かなかったので、私が日本からバックアップしなければならない。想定が甘かったのかもしれないが、なってしまったら、なるようにしかならない。お仕事のように片付けるしかない。

だいぶコロナによる海外渡航へのハードルが低くなってきたものの、日本国を出るにもアプリに接種情報登録の準備、渡航先の国の健康管理アプリの事前登録やら、渡航後の検査管理など面倒臭いことが多い。そこまでして行きたいのかどうか考えると、旅行目的ではなるべくコロナ以前の感覚で行ける国が良い。この2年コロナや戦争で物理的にも心理的にも透明なシェルターに入っている感覚。

面倒なことを覚悟で行くのであればそれも面白い体験となるのかも。

コロナによる検疫の感度はだんだん緩くなってきてはいるけれど、情報が刻一刻変わるので新鮮な情報を確保するのが肝心。何やってんだか。。。ピウプより。