片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

年間計画

この言葉が巷であふれていたのはだいぶ昔だけれど、いつやるの今でしょ?の予備校の先生の決まり文句は素晴らしい。

いつもあれこれやりたいことが沢山思いつく割に、いつかやろうとか、時間ができたら始めようとか、その場限りの自分へのご愛想で止めてしまう。

そのうち思いついたやりたいことも忘れてしまって時のかなたへ。

やはり何時やると決めて取り掛からないといつまでも何もできないうちに一生が終わってしまいそうだ。。

そういえば遠い昔学校生活のあったころは年間の予定は予めきまっていた。

期末のテスト、提出すべき作品の数や学ぶべき科目のプログラムの消化。

文化祭の用意や卒業、入学式、そして受験。

あれは盛り沢山の事業計画のようなものだ。

そうだ今からでもあのように今年のやるべきことを計画し時間を有効活用できるよう訓練しよう。

今したいことは初めてのことや初めての場所、知らない世界や人に巡り合うこと。

ハードルは低いところでお初であればなんでもOKとしておこう。

 

いつも買うもの、例えば牛乳などは意識して違うブランドを買うようにしている。ピウプより。