今日はレッスンも兼ねてたこ焼きの夕食。
たこ焼きパーティーをするのに手際よくできるようコツを掴んでおきたい。
今回はシンプルに小葱、タコ、天かす、紅ショウガのみの具材にしてみた。
基本に沿って生地はタップリ周りにあふれるほど流し込む。
油は多めに。
具材を放り込んで強火で行く。
美味しいたこ焼きを作るために岩谷産業の炎たこというたこ焼き専用カセットコンロを仕入れた。
お店で作るような外はカリッと中はトロッとしたたこ焼きを目指す。
今日は前回よりうまくいったと思う。
前回は生地が固かった。生地は緩めのサラサラで。
最後のほうで生地が足りなくてケチって作ったら丸いたこ焼きにならず、生地はあふれるほど流し込む、というのは重要なポイントだということが分かった。
シンプルな料理ゆえ、ポイントは外さぬように作ればある程度のクオリティは保てるはずだ。
あとはもうひと工夫でオリジナリティを出したい。
次回は具材をあさりのむき身とかエビも仕入れよう。
トッピングもチーズとかポン酢とか。
今度プロのたこ焼き屋の動きもよく観察してみよう。
たこ焼屋さんのテクニックを観察する。生地は一機に注がず、半分まで入れてその後具材を放り込む。そのあとタップリ溢れるほど注ぐ。そのほうが具が真ん中に入ることが分かった。ピウプより。