片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

オイルサーディンを作る

今日の午前中、魚屋で氷の山にずらっと並んでいるお魚が目に入った。

午前中のラインアップは充実&美しく整列している。

この変な魚、カワハギとやらは一体どうやって調理するのだろう?

一本の魚を丸ごと買って調理などしたことはない。

魚をさばけないので、いつも切り身の魚か干物ぐらいしか買わない。

 

店頭の真ん中に綺麗に手開きされたイワシの8尾盛りを見つける。

イワシは漢字で魚へんに弱と書くくらいなので鮮度が命。

そうだ、前から作ってみたかったオイルサーディンを作ってみよう、と閃いて一盛り購入する。

こんなお魚屋さんはお魚が美味しそうに新鮮に見えるので料理のイマジネーションが高まる。

しかもこんなに綺麗に下処理もしてあるじゃないか。自分で捌いたらイワシのような柔らかい魚は骨を抜く前にグチャグチャになってつみれに変更するのが関の山だ。

ありがたや、お魚屋さんの下処理であとはオイルで煮るだけだ。

オイルサーディンは好物で缶詰をよく買ってスライスオニオンと一緒に食べる。

今日のイワシは丸々と太った真いわしなので缶詰のイワシの3倍ぐらいある。

初めて自分で作ってみたけれどナカナカいけている。身は柔らかくふっくらと塩分抑え目にしたのでたくさん食べれる。

よし、今度は白身のお魚でアクアパッツアでもやってみるか。

スーパーのお魚も最近はお魚を並べていて、頼めば下ごしらえしてくれるのはありがたい。ピウプより。