片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

アメリカのおやつ

アメリカンムービーを見ていると定番のお菓子が出てくる。50年ー60年とロングランで食べ続けられる大量生産のアメリカのお菓子。私もスニッカーズ中毒になったことがある。最初は強烈な甘さで頭がズキズキして一口でギブアップだった。しかしハマってしまうと1日に一回食べずにはいられなくなる。ニューススタンド、ドラッグストア、スーパーマーケットどこにで目に留まるところにあり、ついつい買ってしまう。これを食べると疲れは吹っ飛ぶ、脳の疲れはテキメンに回復する。しかしこのまま毎日食べ続ければいつか病気になることは確定だ。

アメリカのお菓子は発想の起点が想像を絶するところがある。リコリスというドクターペッパーのような味のグミがある。しかも形が芋虫だったりムカデだったり。そんなのがすごく当たり前のようにロングセラーだったりする。日本ではドクターペッパーじたいマイナーな飲み物だ。おいしいというより食べなれた味なのだろう。

極めつけはデコレーションケーキ。あれは食べるつもりで作っているのだろうか?ショッキングピンク、ショッキングブルー、ショッキングイエロー食紅丸出しで、絵の具で描いたようなデコレーションケーキ。食べる前から美味しいとは思えない見栄えなんだけれど。。。

なんか懐かしくなって食べたくなるのがぺパレッジファームのクッキー。チェスとミラノという種類。これは素朴なアメリカンクッキーの王道で好きよ。ピウプより。