片道書簡のラブレター

大切な人を思い浮かべながら手紙を書きます。

自己紹介テンプレート

初対面の人との間で自己紹介をしてきたけれど、いつもつまらない、凡庸で、退屈な、その場限りの思いつき自己紹介だった。

まあそれだけ凡庸な経歴しかないのだが。。。

今までの人生の中で何百回も繰り返してきた事なのだから、自分用自己紹介テンプレートでも作っておいて事あるごとにそれをベースに決めて置くのもよいかもしれない。

昨日も自己紹介する場面があり、なんとも消化不良の言葉しか出てこない自分が不概なかった。

要点は①名前、②現在何をしているか、③何故此処にきたのか、④何方へ向かいたいのかそんなところ。

自己紹介の場面があるとしたら①と②だけは決まりきっているが、③と④はしっかりしたい。

自己紹介はなるべく興味を持ってもらえるほうが印象に残るし、以降の会話の幅を広げられる種なのだ。

自慢の経歴を話す人がいるけれど、それも「どうだい!」という嫌味な表現でなければ強い印象に残る。

自分の通り過ぎてきた経験の中から必要なキーワードを拾って、いくつかテンプレートを作って置くとその場でモヤモヤしない。

 

 

自己紹介も経験数で磨かれるのだろう。ピウプより。